アイチュウたちの新しい挑戦を描く 
『アイ★チュウ ザ・ステージ~Le m
usée tricolore~』が開幕

2022年5月18日(水)、舞台『アイ★チュウ ザ・ステージ~Le musée tricolore~』の初日公演を前に、東京・シアター1010にて公開ゲネプロが行われた。
『アイ★チュウ ザ・ステージ』は、アイドルの卵である“アイチュウ”たちの育成を目的とした恋愛リズムアドベンチャーゲーム「アイ★チュウ」を原作に舞台化した人気シリーズ。とある有名事務所“エルドール”が創設した学園「エトワール・ヴィオスクール」は、アイドルの卵を養成し、一人前のアイドルにすることを目的としている。これまでの『アイ★チュウ ザ・ステージ』シリーズ同様、舞台『ROOKIES』『球詠』『東京リベンジャーズ』など多くの舞台を手がけている伊勢直弘が脚本・演出を担当。
「Le musée tricolore(三原色の美術館)」というサブタイトルを冠した舞台シリーズ5作目となる本作では、 ArS(アルス)、Alchemist(アルケミスト)に加えて、シャッフルユニット“QA”が舞台初登場。メンバー全員が芸術家の個性派グループ“ArS”。日下部寅彦役を綾切拓也、桃井恭介役を神越将、鳶倉アキヲ役を佐藤淳、海部子規役を山内圭輔、折原輝役を荒一陽、若王子楽役を岸本卓也が演じる。黒い炎をまとったヒール軍団で、激しいロックを奏でる地下アイドル出身のグループ“Alchemist”は、夜鶴黒羽役を瀬川拓人、麗朔空役を平賀勇成、バベル役を村松洸希が務める。
そして舞台版初登場の“QA”は、御剣晃役を瑛(あきら)、愛童星夜役を川井雅弘、ノア役を佐川大樹、杜若葵役を松本ひなた、三千院鷹通役を黒木文貴が務め、ArSの海部もQAを兼任。
物語はQAのメンバーにドラマ出演のオファーが舞い込んでくるところから始まる。 Alchemistは敵役に抜擢され、気合十分でシナリオと向き合おうとするが、その頃、ArSのメンバー内で大きな問題が発生した……。“ドラマ出演”という大きなチャンスを手にして、アイチュウたちも団結して上を目指そうとするが、思ったように物事が進まなかったり、気持ちのすれ違いなどから不安感や不信感を抱いたり。そんなふうに悩み、奮闘する姿に観る側も共感し、惹きつけられる。
プロジェクションマッピングによって舞台上にいろんな場面が描かれ、舞台の一部が稼働する特殊ステージ、バリエーション豊かなライティングを可能にする特殊照明“ZeeFlower++”を導入し、作品に彩りと躍動感をより多く与えている。
物語でアイチュウたちの新しい挑戦が描かれているが、観客側にも新しい試みが導入されていることにも注目したい。まだまだ声を出しての応援ができないご時世の中、“natadeCOCO”という配信プラットフォームを使っての「歓声応援システム」が採用された。アプリをダウンロードし、入場時に配られるアイステQRコードをスマホで読み込むと登場キャラを選ぶ画面が現れ、推しメンバーを選択してボタンを押すと劇場内のスピーカーから声援が流れるという仕組み。カーテンコールとライブパートで使用が可能となっている。ライブパートで使える同期可能なペンライトも会場内で販売されている。
なお、本舞台は5月19日(木)から23日(月)まで全8公演行われる。全公演終了後、日替わりアフターイベント(トーク&ライブ&お見送り会)を実施。19日(木)18時の回と21日(土)12時の回はArS、19日(木)12時の回と21日(土)18時の回と22日(日)18時の回はQA、20日(金)18時の回と22日(日)12時の回はAlchemistがイベントに登場。
千秋楽となる23日(月)14時の回はスペシャルアフターイベントを開催する。また、 全公演で有料ライブ配信も行われる。20日(金)18時の回、21日(土)12時の回と18時の回の3公演は特別演出を予定。
【あらすじ】
アイチュウのシャッフルユニット「QA」。
彼らの元にドラマ出演のオファーが舞い込んでくる。
Alchemistが敵役に抜擢され、気合十分でドラマのシナリオと向き合おうとするが、同じ頃、Arsのメンバー内で大きな問題が…。

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