菊池桃子、新曲含むコンセプトアルバ
ムで35年ぶりに林哲司と共同制作が実

Photo by kisimari(W)

1984年に「青春のいじわる」でデビューし、アイドルとして人気を博した菊池桃子が、作曲家・林哲司プロデュースで新曲を制作、当時の楽曲に加えて新曲2曲を収録したアルバム『Shadow』を7月27日(水)にリリースする。

菊池桃子は、1985年に当時の最年少公演記録となる17歳で日本武道館公演を成功、その年リリースした「卒業-GRADUATION-」は自身初のオリコンウィークリーチャート1位を記録し、以降7作品連続でオリコン週間1位を獲得。アイドル歌手としてのデビュー以来「第26回日本レコード大賞」新人賞、「日本レコードセールス大賞」、「エランドール賞」新人賞など、数々の賞を受賞している。

当時の楽曲ほとんど全てを担当している作曲家・林哲司の創り出す世界観は、80年代、アイドルソングとしては異質なものだったが、近年の海外中心としたジャパニーズ・シティ・ポップのブームにより再評価がなされ、海外でもアルバム『OCEAN SIDE』収録の「Blind Curve」がカバーされて話題に。2021年、当時の全楽曲を音楽ストリーミングサービスにて配信開始し、その翌月には、プロデューサー/DJのNight Tempoによる人気リエディットシリーズ「昭和グルーヴ」では菊池桃子がフィーチャーされた。人気のシングル曲に限らず、その多くの楽曲が世界各国のリスナーを魅了し続けている。

そのような状況の中、2022年7月27日、ついに林哲司プロデュースのもと、今作のリリースが決定した。ジャパニーズ・シティ・ポップのブームの中で海外でも再評価されている楽曲や、シングル楽曲の“陰”に隠れた名曲を、林哲司自らが選曲し、最新リ・マスタリングが施される。林哲司が新曲を2曲プロデュースし収録、およそ35年ぶりの共同制作が実現する。また、新曲の作詞は、「Say Yes!」をはじめ菊池桃子作品を多く手掛ける売野雅勇、また同じく当時歌詞を提供している吉元由美が担当する。

さらに、林哲司のビルボードライブ2公演にゲストとして菊池桃子が出演することが決定、初共演となる。

「AGAIN」をテーマに掲げ、35年ぶりの菊池桃子・林哲司のタッグによる新たな一歩が踏み出されるアルバムとして注目したい。

全日本歌謡情報センター

歌謡曲・演歌に特化したエンタメ情報サイト

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」

新着