04年のシーズン３のファイナリスト、ジェニファー・ハドソンらビッグ・スターを輩出し、ここ日本でも07年の放送開始でアメリカのテレビ番組でありながら日本国内でも人気・注目度が非常に高いことで知られるオーディション番組『アメリカン・アイドル』。 その初代グランプリとして華々しいデビューを飾りトップ・アーティスイトとなったケリー・クラークソンが、再びヒット・メイカー達と手を組み、世界中のファンが求める“ケリーらしさ”がつまった最高のポップ・アルバム『オール・アイ・エヴァー・ウォンテッド』を完成させた。

今年は東京・大阪に名古屋を加え、４月３日（金）・４日（土）・５日（日）に開催される『PUNKSPRING 09』。このたび第５弾アーティストとして、４月５日（日）の東京公演に、現在活動休止中のELLEGARDENの細美武士の新バンドの出演が発表された。

昨年フィーチャリング・キングとしてチャートを賑わしまくったT-PAINが出演する『Springroove 09』をはじめ、『PUNKSPRING 09』『THE GREENROOM FESTIVAL ‘09』『とぶ音楽祭』など、春に開催するフェスはすでに出演アーティストの発表やチケット詳細の日程以外の詳細も徐々に明らかにしており、年明け以降、09年に開催される大型の野外フェスが続々と日程を発表している。 ほかに現段階で日程が発表されているのは『ARABAKI ROCK FEST.09』『Rock on the Rock'09』『京都大作戦2009』『FUJI ROCK FESTIVAL ‘09』『SETSTOCK'09』『ROCK IN JAPAN FESTIAL 2009』『SUMMER SONIC 09』『RISING SUN ROCK FESTIAVL』『9th Muroran Jazz Cruise 2009』『RUSH BALL 2009』。 また、日程は発表していないが、『WINDBLOW'09』も開催が決定している。 日程が明らかになってくると気になるのは出演アーティスト。各フェス、今後さらなる情報が追加されていくので続報をお楽しみに。

誰でも一度は聞いたことがある昔話を官能的な表現に着せ替えて、人気男性声優の美声で朗読する…。子供には聴かせられない、大人の為の昔話…。そんな乙女の耳と脳を刺激する企画CD『官能昔話』が1月21日にリリースされます！ ストーリーテラーには、井上和彦、神谷浩史、鈴木達央という乙女垂涎の3人を起用！「一寸法師」「かぐや姫」「鶴の恩返し」「サルカニ合戦」など、おなじみの昔話をベースに、情感たっぷりに、その世界観を表現する“脳で感じる”甘脳CDとなっています。収録の一部には、まるで耳元で囁くような美声を実現する3Dダミーヘッドマイクを使用。ヘッドフォン、もしくはイヤフォンで聴くことで、さらに官能的な世界が味わえるというのだからたまらないっ！ ジャケットは「ラスト・エスコート2〜深夜の甘い棘〜」「クラノア」ほかのキャラクターデザインを手掛ける人気イラストレーター・キリシマソウ氏が、昔話をキーワードに独自の世界観で描き下ろしています！ また、CD『官能昔話』特設サイトでは試聴も可能となっています。気になる人は今すぐチェックしよう！

ここ数年のキャラクター産業としては、漫画・アニメに次ぐとされている美少女ゲーム。ヒット作品はPCゲームソフトとしては異例の10万本を超える作品も数多く出ており、ストーリーやサウンドを重視した作品はアニメ化やコンシューマ移植などメディアミックスも盛んとなっています。そんな美少女ゲームの人気曲をトランスカヴァーしたCD『EXIT TRANCE PRESENTS SPEED アニメトランスBEST エクスタシー』が1月21日にリリースされます！ 気になる収録タイトルは、「家族計画」「ef - the first tale.」「School Days」「うたわれるもの」「君が望む永遠」「水夏」など、美少女ゲーム好きを自認する人なら誰もが知っている人気作品ばかり！ ゲーム原画、イラストレーション、小説挿絵から同人誌に至るまですべてのジャンルで高い人気を誇るクリエイター・みさくらなんこつ氏によるジャケットイラストにも注目です！

2009年1月1日（木）と1月2日（金）、2日間にわたって日本武道館にて開催された「I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜」。その2日目に日本武道館大ホールにて行われたI've所属アーティストによるライヴコンサートのオフィシャルレポートが到着しました！ ヒットチャートを賑わせているI'VEの歌姫たちとスペシャルなゲストたちによる感動と興奮のライヴの模様をお楽しみください！ -------------------------------------------------------- I'VE in Budokan 2009 〜Departed to the future〜 2009/01/02　日本武道館 約3年振り、2度目の武道館公演『I'VE in BUDOKAN 2009〜Departed to the future〜』。オーディエンスの期待感を象徴するように、客電が落ちた瞬間、客席はサイリュウムの海に！そして神秘的なSEが、徐々に会場を満たしていくと、一人目の歌姫が颯爽と登場した。トップバッターは川田まみだ。バンド・サウンドの重厚なグルーヴがド頭から唸りを上げるシングル「PSI-missing」でライブはスタート！間髪入れずに傾れ込んだ「radiance」を歌い終えると、「あけましておめでとう！」と彼女から新年の挨拶が。記念すべきI'veデビュー曲「風と君を抱いて」や、ヒット・シングル「JOINT」など、彼女の繊細さと力強さを思い切り見せつけるナンバーを立て続けに披露していく。そして彼女を代表する名曲「緋色の空」へと続き、ラストは爆走パンク・ナンバー「Get My Way!」へ。伸びやかで淀みない歌声を響かせ、ステージを後にした。

次に登場したのは、千変万化するI've soundを体現し、時に代名詞のように語られる歌姫・KOTOKOだ。ヒット・シングル「リアル鬼ごっこ」の引き摺るように重々しいリズムと、ヘヴィなギターリフが織りなすグルーヴに合わせて、髪を振り乱すように激しくステップを踏む。一曲の中でいくつも表情を変えていく、彼女の歌声はいつ聴いても見事である。続いてはKOTOKOのメジャー・デビューを飾った記念すべき曲であり、当時よりもアレンジが進化し、驚くべきヘヴィサウンドへと生まれ変わった「羽」を、振り絞るように歌い上げる。「Close to me...」、「季節の雫 -The Front Line Covers ver.-」と続けたところで、スペシャルゲストとして元メガデスのギタリスト、マーティ・フリードマンが登場！念願だった彼との共演は、もちろんマーティ作曲の名曲「きれいな旋律」である。澄み切ったKOTOKOの歌声と、息を飲む往年のギタープレイを惜しげもなく披露したマーティ。感動的なコラボレーションだ。マーティがステージを後にすると「U make 愛 dream」、そして「Re-sublimity」を怒涛のように畳みかける。ラストは爽快なロック・ナンバー「ハヤテのごとく！」で、会場を情熱的に纏め上げていった。 ここで、I've唯一の男性ボーカルであり、主要クリエイターの一人としても活躍するC.G mixが登場。「under the darkness」、「version up」、「ミオクルカラ」など、王道のロッキン・トランス・ナンバーが炸裂！　ダンサブルで躍動的なメロディを紡ぎ続け、オーディエンスを揺らしていた。 そして「I'veのもうひとつの顔」とも言うべき、"キュンキュン"な電波ソングタイムに突入！KOTOKOの「武道館でもキュンキュンしちゃう？」というMCが響き渡り、再び登場したKOTOKOと詩月カオリ。アルバムのタイトルから通称"SHORT CIRCUIT"と呼ばれる2人による、キュートでメロウなポップワールド全開！思わず踊り出したオーディエンスたちの盛大な歓声に包まれていた。

全てセルフプロデュース。5人で作り上げた、5枚目のアルバムという意味を持つ5thアルバム『＃5』を完成させたFLOW。約１年半をかけた全国ツアーの熱気を密封したようなアグレッシブな今作は、自信に満ちあふれながらFLOWの核心に迫った原点回帰と言える作品となった。 取材：フジジュン

フェスや数々のパーティで活躍するロックDJ 片平 実が、日本のロックチューンでの初ミックスCD『ROCK THE MIX』をドロップ！ 取材：土屋恵介

取材：高橋美穂

取材：ジャガー

取材：道明利友

取材：石田博嗣

取材：土内 昇

取材：石田博嗣

取材：ジャガー

取材：高橋美穂

取材：石田博嗣

取材：石田博嗣

取材：ジャガー