「何年経っても色褪せることなく、何度も何度も聴きたくなる。たくさんの人達の心に繰り返し響いて欲しいという願い。そんな願いと想いを込めて…」。ホームページに記されたReFrain ReFrainの紹介文だ。この言葉を読み、ReFrain ReFrainという存在に惹かれた。

　「0からTRYする」をテーマに2016年1月に誕生、TRYZEROは13人組の男女混合ダンス&ヴォーカルユニット。過去に、duo MUSIC EXCHANGE/新宿ReNYを舞台に2回のワンマン公演を行ない成功を収めれば、今年4月に発売した1枚目にしてベスト盤とも言えようTRYZEROのライブを彩った曲たちを収録した1stアルバム『compilation album』は、オリコンデイリーチャートで3位を記録。現在も、日本武道館のような大きな会場でのフェスティバルからライブハウスまで、様々な場所を舞台に精力的なライブ活動を行っている。 (アルバムのダイジェスト曲はこちら https://www.youtube.com/watch?v=d3NRa9GnaoI&feature=youtu.be)

　La:Sadie’s/MIRAGE/Syndrome/Phantasmagoria/凜…。ヴィジュアル系の歴史を語るうえで、先に記した一つ一つのバンドの功績は欠かせない。まさにKISAKIは、ヴィジュアルシーンの栄枯盛衰を身をもって味わい続けてきたミュージシャンだ。

今年に入りd-girlsは、「d-girls全国ツアー」と題し、台湾公演も含め毎月コンスタントに地方公演を行い続けてきた。すべては、同ツアーのファイナル公演として掲げた、8月13日(月)マイナビBLITZ赤坂公演を成功へ導くため。同日、5人は「d-girls単独公演～dream of eternity～」と題し、目標に掲げてきたマイナビBLITZ赤坂の舞台へ700人以上の人たちを前に立っていた。

今注目の元ネカフェ難民アイドル月森結愛がまたもやらかした。

アイドル界に新常識を次々書き加えているトゥラブが、またまたやらかした。

　「過去の規律と偽りの自我、『その首輪は誰が為に』」…謎のメッセージを放ち、シーンへ乗り込んできたプログレッシブメタルバンドのALEVAS(アリーヴァス)。胸を揺さぶる歌物な表情を魅力の軸に据えながら、演奏面では変拍子や転調を多様。とくに間奏部分では凄まじい変拍子飛び交うセッションプレイを描くように、ALEVASはヴィジュアル界のYESやOpeth、Dream Theaterと言うべき連中だ。

1977年にNASAが打ち上げた無人宇宙探査機「ボイジャー1号」のことを、あなたはご存じだろうか。この探査機には、宇宙人が同機を発見したときのため「地球人はどんな存在なのか」を記録した金色のレコード盤「ゴールデンレコード」が搭載されている。レコード盤という形に時代性を覚えるが、「宇宙人に発見されることを前提に人類の情報を記録した媒体も積み込んだ」ところにロマンを感じるじゃない。曲がりなりに宇宙人が発見しても、果たして地球外生命体が地球人にコンタクトを取るのか!?。そんな、地球を侵略するハリウッドの娯楽映画じゃあるまいし……と鼻で笑っていたら、コンタクトを取るどころか、地球へ乗り込んできた生命体がいたとは…。

　先行で公開された最新曲『存在証明』のMV SPOT(https://www.youtube.com/watch?v=22G8XaAxypY)がヤバい。

現在、7月に発売した3rdシングル『NaNa〜私の中の7人の少女〜』を手に「未完成アリス 7都市×2周 700円 7×7ワンマンツアー」真っ最中の未完成アリス。ツアーの合間にも様々なイベントを挟みながら、怒濤のツアーは9月23日に高田馬場AREAで行われる結成1周年及びツアーファイナル公演まで続いてゆく。そのツアーを終えてすぐとなる9月26日に、未完成アリスは4thシングル『NaNa〜繰り返す7人の私〜』をリリースすることを発表した。

yucatの12回目となるストーリー仕立てワンマンライブが8月4日（土）&8月5日（日）の2DAYS、40年の歴史がある東京演劇アンサンブル ブレヒトの芝居小屋で開催された。

何やらネット上を賑わせている??「高橋まこと&NAOKIの新イベント＋新番組でバンドやろうぜ!!」のニュース。

8月13日(月)、マイナビBLITZ赤坂を舞台に「d-girls単独公演～dream of eternity～」を行うd-girls。昨年はTSUTAYA O-EASTでワンマン公演を実施。そこからのステップアップとして、彼女たちはマイナビBLITZ赤坂という挑戦の場を選んだ……わけだが。今のd-girlsの支持を大きく上回る会場ということもあり、相応にチケットを捌けながらも、ソールドアウトへ至るにはまだまだ厳しいのも事実。

これぞネ申の奇跡!!

　「独自の変則チューニングを軸にスラップ奏法やタッピング奏法を駆使し、カポタストを使用したプレイや、アコースティックギターのスラム奏法から取り入れた他に類を見ない叩くと音がするベースも使用している」とホームページを通しみずから記したように、バンド活動時代から、超絶なベースプレイが高く評価されベーシストとしても注目を集めていたRAYJI。

この夏、欅坂46とローソンが手を組み「欅坂46スピードくじ」を実施。このキャンペ

7月31日(火)、中野サンプラザを舞台にTIG「Tokyo Influencer Girls 2018」が開催された。イベント公式サイト上に「インフルエンサーとして勢いのあるガールズアーティストたちが、東京に集結。第1回目はハロプロの聖地である中野サンプラザで開催。各出演者たちの更なる飛躍と発信を後押しするために誕生したイベント」と記されている。文字通り、今話題の、もしくは今後に期待が集まっているアイドル・ガールズアーティストたちが、この日、中野サンプラザに集結した。

６月にシングル「Unmanned War」の発売。7月からはTVアニメーション「スペースバグ」のEDテーマと矢継ぎ早に情報が届く上月せれなが７月31日　渋谷TSUTAYA O-EASTで行われた「ANISON B.B. FESTIVAL」に出演した。

4月8日に、シングル『HONEY TRAP』の発売を記念しTSUTAYA O-NESTを舞台に。8月26日には、TSUTAYA O-Crestで。12月25日にはTSUTAYA O-WESTへ進出と、O-GROUP会場をサーキットするワンマンを展開しているCANDY GO!GO!。同時に彼女たちは、TSUTAYA O-NESTを舞台に定期的に主催イベント「NEXT-GIRLS ONE!」を開催中。このイベントでCANDY GO!GO!は、毎回生バンドを従えて演奏。彼女たちと志を同じくするアイドル/ガールズバンドをゲストに招聘している。

　その音楽は、魂の奥底から興奮と高揚を沸き上がらせる。けっして、派手でカラフルなエンターテイメント作品ではない。映画で例えるなら、心の機微にスーッと引き込まれ、人と人とが織りなす気持ちの錯綜などの物語へ何時しか強烈に惹かれてゆく、そんな胸を揺さぶる長編映画の類(たぐい)だ。