1月に発売したシングル「約束」が好調な売り上げを伸ばしている中澤卓也が、同楽曲の新しいミュージックビデオに“卒業”をテーマにした写真を募集する。 歌詞の中に出てくる「繋がっているよ　会えなくっても」というフレーズは恋人だけではなく、家族や友達、歌手とファンにも通ずるメッセージであることを体現するため、卒業シーズンから新しい生活に入っていく人の背中を押し、思い出や想いを一緒に抱えて「約束」を歌唱していきたいという中澤の想いから企画された。 中澤は「いずれは完成したMVをバックに流しながら生歌唱したいという想いもあります。コロナ禍でなかなか会えない人がいる状況の中で、すでにこの約束という曲は自分の作品というよりは、聴いてくれる皆さんの作品という気がします。なので皆さんの想いをより強く感じながら、代表して自分が歌うという気持ちでいます。」と語った。

3月7日(日) 午後7時30分からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は5時間にわたって開催された演歌・歌謡曲の祭典「演歌フェス2021」の第2部が放送。八代亜紀、細川たかし、天童よしみのヒット曲満載、さらに美空ひばり、坂本九の名曲カバーも。 「もう一度逢いたい」「北酒場」「女の十字路」「矢切の渡し」「北緯五十度」「2020イヨマンテの夜」「珍島物語」「道頓堀人情」「日の出前」「人生一路」「残波」「函館の女」「素敵なランデブー」「プレイバックPart2」「明日があるさ」「白山雪舞い」「東京」「なごり歌」「兄弟船」「オホーツク海岸」「海の匂いのお母さん」「カサブランカ・グッバイ」「おんな港町」「雨の慕情」「舟歌」ほか。

期間：2021年2月20日 ～ 2021年2月26日（3月5日付） 提供：

作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです！ このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。

昭和、平成、令和の歌謡界を駆け抜ける伝説的人物のインタビューシリーズ。今回は、1964年（昭和39年）にデビューした扇ひろ子が登場。1945年、広島県広島市生まれの扇は、生後6ヶ月で被爆し父親を失う。1964年8月6日、原爆遺児を代表して広島平和記念式典で「原爆の子の像」を歌い話題となる（※同曲は広島市に版権を寄贈し公式なデビュー曲とされていない）。同年、「赤い椿の三度笠」でレコードデビュー。翌1965年の「哀愁海峡」、ご当地ソングの先駆けとなった1967年の「新宿ブルース」が大ヒットしてスター街道に。NHK紅白歌合戦に2回連続出場を果たす。また、女任侠映画で女優としても開花し、その演技が世界的に評価された実績もある。2021年4月26日、池袋メトロポリタンホテルにて、扇ひろ子の歌手としての集大成となるステージが開催される予定。このインタビューは、その日に向けての特集記事第一弾として、前編、後編に分けて掲載する。 取材・文：仲村 瞳

日本クラウンの恒例行事「2020年度（第57回）日本クラウンヒット賞」受賞作品が発表された。例年は、ヒット賞各賞の受賞アーティストが集まり授賞式が開催されているが、今年度はコロナ禍を鑑みて授賞式の開催は見送られ、受賞者には記念の楯が贈られた。

ケーブルテレビ J:COMのコミュニティチャンネル「J:テレ」で、特別番組『太川陽介のスナック歌謡界～昭和スターが集う店～』が3月26日(金)に放送される。 『太川陽介のスナック歌謡界～昭和スターが集う店～』は、昭和歌謡のスターである太川陽介がマスターを務める“スナック歌謡界”を舞台に、昭和歌謡界の往年のスターが集い、大ヒット歌謡曲に秘められた逸話を語り尽くす番組で、サプライズゲストの登場、そして人生を変えた特別な楽曲の披露など、「J:テレ」独自の今までにない歌謡番組として届けられる。

昭和、平成、令和の歌謡界を駆け抜ける伝説的人物のインタビューシリーズ。今回は、1964年（昭和39年）にデビューした扇ひろ子が登場。1945年、広島県広島市生まれの扇は、生後6ヶ月で被爆し父親を失う。1964年8月6日、原爆遺児を代表して広島平和記念式典で「原爆の子の像」を歌い話題となる（※同曲は広島市に版権を寄贈し公式なデビュー曲とされていない）。同年、「赤い椿の三度笠」でレコードデビュー。翌1965年の「哀愁海峡」、ご当地ソングの先駆けとなった1967年の「新宿ブルース」が大ヒットしてスター街道に。NHK紅白歌合戦に2回連続出場を果たす。また、女任侠映画で女優としても開花し、その演技が世界的に評価された実績もある。2021年4月26日、池袋メトロポリタンホテルにて、扇ひろ子の歌手としての集大成となるステージが開催される予定。このインタビューは、その日に向けての特集記事第一弾として、前編、後編に分けて掲載する。 取材・文：仲村 瞳

純烈「君がそばにいるから」が初登場で1位獲得の快挙を達成 一番の持ち味の“直接元気を届けてくれる機会”＝コンサートが100本以上も中止・延期となった2020年の純烈。2021年は“皆様を明るく、楽しく”をテーマにした新曲「君がそばにいるから」で、たくさんの元気を届けている。バレンタインデーの2月14日正午に公開されたミュージック・ビデオは、DA PUMPのTOMOとU-YEAHが振付を担当。サビで繰り広げられる小田井涼平命名“どっきゅんどっきゅんダンス”も印象的。ミュージック・ビデオにゲスト出演している森脇健児に負けず劣らずの“やる気！元気！”で席巻し、月間ランキング初登場1位の快挙を達成した。そして、2月発売の新曲では、デビュー20周年を迎える椎名佐千子の待望の新曲「潮騒みなと」(2位)、走裕介が歌うニューエンカ「一期一会」(9位)が初登場でTOP10圏内に登場している。

西田あいが3月3日に発売した新曲「幸せ日記」のミュージックビデオが公開された。 春夏秋冬の日常の一コマを切り取った場面で構成され、振り返ると良いときも悪いときも、幸せはいつもそこにあった、ということに気づかせてくれる作品に仕上がった。Instagramで女性を中心に好評を得ている本人コーディネート“ニシアイコーデ”を、今回のビデオの中で季節に応じた4パターン披露しているところも見どころ。「衣装とは違い“ニシアイコーデ”で気負わずに等身大の自分で撮影に挑めた」と語る西田。日常のシーン毎に様変わりする、自然体で表情豊かな西田にも注目してほしい。 西田は「曲を作っている時から一貫して「何気ない日常の切り取り」を念頭に詞の世界観、ジャケット写真、ミュージックビデオを制作しました。だから懐かしい“あの頃”を感じられるfilmであることにも拘りました。私が思い描いていた世界観を素敵なカタチにできたことが嬉しいです。」と言い、「私の日常をのぞき見している感覚から、観ているうちに「幸せ日記」を聴いてくれているその人の日常に置き換えて物語を描いてもらえたら嬉しいです。と語っている。

1987年3月4日に「あばれ太鼓」でデビューして、今年デビュー35周年の坂本冬美が、メモリアルイヤー第1弾としてオールタイムベストアルバムを4月21日に発売することが決定した。 昨年11月11日に発売され昨年の「NHK紅白歌合戦」でも歌唱披露して話題となった、桑田佳祐が坂本冬美を主人公に見立てて書き下ろした最新シングル曲「ブッダのように私は死んだ」。この悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆく一度きりの大人の恋を描いた“歌謡サスペンス劇場”とも呼べる話題の作品を筆頭にデビュー曲「あばれ太鼓」まで、令和から平成、昭和へと坂本冬美の楽曲を遡る35曲で構成されたオールタイムベストとなっている。 初回限定盤として、収録曲35曲に加えて、全曲オリジナルカラオケ収録した全70曲4枚組のスペシャルパッケージも発売予定。今後も35周年を祝福するリリースが続々と計画されている。

3月17日のCD発売に先駆け、新曲「明日へのメロディ」をデジタル先行配信でリリースした丘みどりの、ミュージックビデオショートバージョンが公開となった。 CD発売前にもかかわらず、今までの演歌とは全く違ったアプローチの楽曲が既に話題となっているが、ミュージック・ビデオのほうもこれまでの丘のミュージックビデオにはないシチュエーションとなっており、人間が持つ弱さと強さ、光と影を表現した世界観が、強い印象を残す作品となっている。 また、CDの発売直前となる3月8日（月）と3月15日（月）にはインターネットサイン会も決定している。

期間：2021年2月19日 ～ 2021年2月25日（2021年3月3日集計） 提供：

ギャランティーク和恵の新曲「Bon-bori ～The Tale of Hazy Moon～」が本日より配信スタートした。 GREAT3の白根賢一プロデュースの“節句シリーズ”第2弾で、2020年3月3日にVer.0としてnoteで限定販売していたデジタル音源がバージョンアップして遂にデジタルリリースとなった。 2019年にリリースした“節句シリーズ”第1弾「夢見る五月人形」に引き続き、作詞・作曲は白根賢一のプロジェクト manmancers、そしてアレンジャーにMETA FIVEのゴンドウトモヒコを共同作業者として迎え、春うららに陶酔するダンスチューンが完成した。

昨年の「第62回 日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞した真田ナオキの最新シングル『本気（マジ）で惚れた』が、2月17日に発売された。 2021年第一弾シングルとなった今作「本気（マジ）で惚れた」は、前作「恵比寿」に引き続き師匠である吉幾三が作詞・作曲を手掛けた作品で、“ノックアウトボイス”とも称されるインパクト抜群の歌声で「女ごころ」を歌い上げた異色作だ。「本気（マジ）で惚れた」は3月1日付オリコン週間シングル演歌歌謡ランキングで1位を獲得。さらに、総合ランキングでも6位を獲得している。 コロナ禍でイベントやコンサートが行えない中でも、オンラインやSNSを通じファンとのコミュニケーションを図ってきた真田は、「コロナ禍で会えない中、ファンの皆様のお力をより一層感じています。1日でも早くコンサートが再開し、歌で恩返しが出来る日を夢見ています。2021年はまだスタートしたばかりですが、沢山の感謝を胸に、大きなステージに立てる様、力一杯駆け抜けて行きます！」と、コメントした。

音楽通のクリス松村がMCを務めるTOKYO MXでレギュラー放送中の音楽番組「ミュージック・モア」が、厳選したスタジオライブを中心に良質な音楽が詰まった永久保存版の総集編を3月6日（土）に放送する。 「2020年度総集編」は、野口五郎、柏原芳恵、井上順、浅香唯、岩崎宏美、山下久美子など、これまでに登場した豪華ゲストのライブ＆トークを凝縮して放送。貴重な話と映像満載でお送りする『ミュージック・モア』をお楽しみに。

氷川きよしの2021年の勝負曲「南風」が3月30日(火)に発売されることが発表されたばかりだが、ポップスアルバム『Papillon- ボヘミアン・ラプソディ-』を完全ライブ化したDVDを3月2日にリリースした。 2020年はデビュー満20周年として、6月に発売した初のポップスアルバム『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』はビルボード・セールス・チャート初登場1位を獲得し、大きな話題となった。このアルバム発売を受け、当初は6月に全曲ポップス楽曲によるポップスライブを予定していたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、中止。そこで8月に渋谷・マイナビBLITZ赤坂にて「氷川きよし LIVE〜Papillon～」を無観客としてライブ収録。10月にWOWOWにて放送された。

ヴィジュアル演歌歌謡のこうき、つかさ、せいじ 3人による2.5次元演歌歌謡グループ「最美桜前線」が「吉原ラメント」のカバーを公開した。 こうき、つかさ、せいじ各メンバー本人をイメージしたアニメイラストや映像で、楽曲によって様々に表情を変える「最美桜前線」。今回のカバー楽曲は、吉原で生きた女性を切なく描いた「吉原ラメント」で、男性3人の「最美桜前線」が挑んだ、気になる一曲となっている。また、3月からも『春を待つ桜のように』、4月『流星』、5月『ヘルタァァ≠スケルタァァ』と、3ヵ月連続でオリジナル楽曲をYouTubeに配信する。

昨年、デビュー20周年を迎えた演歌界の貴公子・山内惠介の待望のニューシングル『古傷』が2月24日（水）にリリースされ、JOYSOUNDでは本リリースを記念して山内惠介の制作ディレクターによる歌唱指導をはじめ、直筆サイン入りグッズなど、豪華賞品が当たる「山内惠介×JOYSOUNDコラボキャンペーン」をスタートする。 キャンペーンへ参加するには、JOYSOUNDの対象機種を導入のカラオケ店舗で、課題曲である「古傷」（本人映像を含む）を歌唱後、WEB上の特設ページからエントリー、または官製はがきに必要事項を記載の上、事務局宛てに郵送する。応募者の中から抽選で、山内惠介の制作ディレクターによる歌唱指導を3名、直筆サイン入りJOYSOUNDオリジナルマスクケースを10名、直筆サイン入りJOYSOUNDオリジナルポスターを10名にプレゼントされる。

1981年のデビュー以来2500回以上の公演回数を誇り、ライブバンドとして高い評価を得ているスターダスト☆レビューが、昨年から今年に延期されていた40周年ライブツアー＜スターダスト☆レビュー 40周年 ライブツアー「年中模索」～しばらくは、コール & ノーレスポンスで～＞を1月9日の宇都宮からスタートさせている。 ツアーの内容も今の世の中のムードを取り込み、今の状況を逆手に取ったエンターテイメントへとしっかりと昇華したステージとなっている。MCの中で根本は「音楽やライブハウスなどが危ないもののように思われているけど、来て下さる側も僕ら呼ぶ側も、ちゃんと感染対策をすれば、音楽ライブは楽しむ場所であって決して危険な場所では無いし安心なんだよ。」とメッセージを送る。